MGグフカスタム制作 |
_作りたくない機体No1のパイプ系モビルスーツです。好きだけどパイプが原因で買わなかったモビルスーツ。ザクも買ったことだし、勇気を出して購入しました。ガトリングシールドがとってもかっこいいです。08小隊は見たことがありません。 |
↓インナーフレーム仮組み。ゼータプラスよりだいぶ身長が低いです。 |
_コクピットが狭いですね。。。このスペースにどうやってLEDを組み込もうか・・・ モノアイも単純にLEDに置き換えればいけると思っていたのですが、仮組みをした感じそうもいかないようです。モノアイをすべて作り直すしかないかも。そんなことが出来るのか不安ですが。 ↓モノアイは無難に内径3mmのプラパイプに置き換えることにしました。 |
↑仮組み。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、LEDを点灯させた時キレイに丸く光らせるより、半分くらい、うっすら光るようにしたかったので純正部品より若干上めに取り付けました。 |
↑外装パーツ切り離し&ゲート処理&ディテールアップ完了。 |
↑外装パーツサフ吹き(写真は一部。) |
↑外装上塗り。今回はアニメ調を意識して塗装します。上塗りはガンダムカラーグフカスタム用を使用。 |
_ガンカラー、調色されていて非常に便利です。パーツの整形色(元のプラの色)と適合率99%くらいです。グラデ塗装ではその効果をフルに発揮できるのですが、ベタ塗りだと・・・物足りません。 色自体は非常に良いのですが、サフでグレーになったパーツが塗装すると元の色に戻ってしまう。正直、別に塗装しなくても整形色のまんまでいいんじゃないか?って気さえしました。
↓デカール貼り、トップコート、メタルボール埋め込みを終えて組み上げ。今回、デカールは付属の必要最低限としました。 |
_組み立て時にとんでもないミスをしてしまいました。仮組時と同様に配線をし、モノアイの点灯をさせたのですが、一度点いたあと焼き切れました・・・ありえないことに抵抗の配線し忘れ。なんの為に仮組みをしたのかわかりません。 |
_↓ガッチリ接着し塗装までしてあるのでLEDの交換は不可能。あきらめて丸ノズル+Hアイズでモノアイを製作しました。丸ノズルはガンダムマーカーメッキシルバーです。 |
一番の難関、パイプ行きます。ベタ塗りなのでガムテに貼り付けてまとめて塗ることにしました。↓ |
実はゲート処理していません。ニッパー切りっぱなしです。組み上げると見えないと思うので、省略しました。 さらにナマケ癖が湧き上がりました。ガンカラーは整形色とまったく同じ。・・・塗装しなくてもいっか(←よくないって汗)つや消しコートでツヤを整えたのみです。 ↓組み上げ。パイプのゲートは目立つわけではありませんが、近づいてみるとわかります。色は予想通り、まったく違和感がありません。スパイクアーマーはまだ塗装していません。 |
↓残りの手やツノなど、サクッと塗装。機体は完成です。残りは武器、シールド。 |
↑グフカラーにメタルボールやメタルビーズは良いアクセントになりますね。 |
_↑バーニアは二重にし、外側バーニアばスーパーメタリッククロームシルバー、内側バーニアはアルマイト(風)塗装。真ん中に真鍮線でディテールアップ。 _アルマイト(風)塗装、苦手です・・・キレイに塗れません。塗装法に関しては常に実践が実験みたいなもんなのですが、一度不要パーツなどで練習した方がいいかもしれませんね。。。
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↑ヒートサーベル(剣)は刃を加熱して溶断する武器という設定ですが、クロームシルバーで塗装し切断用の刀っぽくしてみました。 |
↑ガトリングシールド装着。 _ここで制作ミスが発覚しました。左腕につけるバルカンですが、取り付けできませんでした。手首のディテールアップに付けた六角ボルトが原因。可動に干渉しないように気をつけたのですが、まさか武器と干渉するとは・・・ _ボルトはニッパーで切り落としました。後で再塗装が必要になりますが、無事にガトリングシールドの保持ができました。 |
↑予想通り、重いシールドです。油断すると腕が下がります。 _トラブル発覚2。ボルト部分の再塗装の為一度武器を外そうと思ったのですが、今度は外れません。元々腕に取り付けるバルカンのクリアランスはギチギチだったのですが、塗膜分でさらにキツくなったようです。無理ヤリ外せないことはないと思いますが、確実に塗装がハゲます。(シールド&ガトリングは外せます。)
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↑コクピット内のお人形さんもなんとなく塗装。立ち姿の方は塗っていません。 |
以上でグフカスタム完成です。今回改めて完成品の写真撮影の難しさを思い知りました。ガンプラを作るより完成品の撮影の方が難しいです |
2007.10.03完成