MGフリーダムガンダム制作


_MGフリーダムガンダムです。もはやMGの中でも古いキットの部類になると思います。
本体はMGスタンダードな構造で作りやすいのですが、レールガンやバラエーナなど、武器類が昔ながらの竹割り方式であり、なおかつ後ハメ加工が必要なためトータルでは面倒なキットです。

↑後回しにするとテンションが下がるキラを塗装。これはエールストライクガンダムに付属したものと一緒です。

↑座りパイロットも塗装。フレームはファントムグレーのベタ塗りです。

↑武器類の後ハメ加工と合わせ目消し。パーツの段差が激しく、捨てサフ後に再度パテ修正が必要でした。

↑紺パーツサフ吹き。他のパーツも同様となりますが、ゲート処理、およびスジ彫りを深く掘りなおした後にサフ1000を吹きつけ。

↑紺パーツ下塗り。

↑さらに、明度を上げた塗料でハイライトをグラデーション塗装

↑同様に、青パーツのサフを吹いた後に・・・

↑下塗り塗装。

↑青パーツ上塗り。完成品写真の青よりこちらの青が明度、グラデ具合ともに実物に近い色です。

ゲート処理後、グレーサフ1000で下地処理。

□白=グレーサフ1000+ベースホワイト→クレオスホワイトでグラデ
青=クレオスコバルトブルー+レッド+ホワイト→基本色+ホワイトでグラデ
紺=クレオスネイビーブルー→基本色+ホワイトでグラデ
グレー=ガイアミディアムブルー→基本色+ホワイトでグラデ
赤=クレオスガンダムカラーピンク2→基本色+ホワイトでグラデ
黄=ガイア橙黄色+ホワイト
フレーム=ガンダムカラーファントムグレー

水転写式のガンダムデカールフリーダムガンダム用を貼り付け後、ガイアフラットクリアーでトップコート

↑目、おでこカメラなどは付属のホールシールの余白を切り取って貼り付け。

サーベルはGテンプル製フルバーストソードUを使用。
洗浄後、レジンサーフェイサーで→クレオスEXクールホワイト→ガイア蛍光ピンク→トップコート

2009.06.10完成

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